チェを観てきた


チェ 28歳の革命』を新宿バルト9で観てきた。
二部作の後編『チェ 39歳別れの手紙』が今月末から上映となっていて、果たしてこの二つの上映時期がカブるのかどうかよく分からず、『チェ 39歳別れの手紙』が始まったら『チェ 28歳の革命』は終わってたらヤだなと思い、焦って『チェ 28歳の革命』の方を今日、観に行ったわけだ。
デル・トロ良し。すべて良し。序盤はちょっぴりウトウトだったが、国連での演説のシーンに鳥肌立つ。


余談だが、ゲバラの映画見る人は、オシャレなカンジの人が多かった。
映画館の中でおれが一番ダサかった。余談だ。




20世紀少年』のチラシを手にとってみたが、こちらも面白そうだ。
原作はつい最近、ベイダーに全巻借りて読んで、勉強済み。
配役の写真見てるだけで結構、楽しい。
個人的にはARATAの「13号」と石橋蓮司の「万丈目」がすげーイイカンジなのではと思っている。