アニキ・フォーエバー

見づらい!と苦情のあった昨日のアニキの卒業文集を、今日は特別に活字化するとともに私なりの解説・解釈も付け、皆さんとともにあの6年間について検証し、そして反省しようと思う。


「六年間をふり返って」
アニキ
ぼくは●●保育園を卒園して*1●●小学校に、入学しました。一年生に入った時の初めての授業は、算数の授業でした*2。算数せっとを使った授業で、いろいろな物を作ったりしました。小学校に入って、友達を作るのが大変でしたけれど*3、たくさん作ることができました。友達と遊ぶのはおもしろかったです。二年生になった時教室も変ってどきどきしました*4。だんだん勉強もむずかしくなってきました*5。かきぞめの時、じょうずに書くのがむずかしかった。三年生の時には、クラスがえがありました*6。友達ともべつべつになり、ちょっといやでした。書き方の授業だった二年生の授業は、三年生になってから、習字になりました*7。小学四年生になった時*8、笛を使った音楽の授業になりました。高学年になるにつれて友達かんけいとかがむずかしくなってきました*9。社会科の地図帳とかがでてきて、かなりむずかしくなってきました。でも地図帳を見るととてもべんきょうになりました。日本の地図とか世界の地図とかがありました*10。天気とか世界各地の気候とかよくわかるようになりました*11。六年生になった時、いよいよ最後の学年になったなあと思いました*12。そして今*13、卒業が近づくにつれてどきどきしてきます*14

*1:そっから!?

*2:すごいクローズアップです

*3:雅やかですね

*4:するかなあ?

*5:結構、早い段階で…

*6:どきどきするならここだよなあ

*7:意味同じじゃね?毛筆になったってことか?

*8:なんでここだけ「小学〜」?

*9:結構、早い段階で…人生まだ始まったばかりじゃないか

*10:そらあ地図帳ですからねえ

*11:ここに現在のアニキの気象庁通いの原点を見ました

*12:大好きな地図帳のことに思わず行数を割いてしまったので余白がたりなくなってきてます

*13:そして今!て

*14:またどきどきしてます