「なで書き」とは

人知れず書いとります、このブログ。凝ったことは全くできないけど、昨日からデザインもコロコロ変えている。誰かがこれを読む頃には、まあ大体整っていることだろう。
タイトルにはホント悩んだ。その経緯とは…
「四次元帝*1のおもちち山*2」→「おもちち山」→「ひら山おもちち山」→「おもちち山からの便り」→「おもちち山より愛をこめて」→「Why Not Nothing?*3」→「どうして“無”じゃいけないんだ?」→「なぐり書き」→「スッタクラルッド*4」→再び「なぐり書き」→「なで書き」
ふわっとしていて達人ぽくて、ヒロトご満悦のタイトルだ。
あえて鹿児島弁てのもいい気がしたけどやめといた。郷土愛にいまいち自信がもてないからだ。
というわけで、ついでに鹿児島話をひとつ。
ある日、福岡の友人が「鹿児島に観光に行くがどっかみどころはあるか」と電話かけてきた。自分は何年も帰ってないし、地元のことって意外とよく知らないので「ちょっと実家の親にきいてみるよ」と、すかさず実家に電話。母親がでる。「〜てなわけでどっか観光名所みたいなとこあったっけ?」…桜島でライブをやった地元出身のアノ歌手のことなのだろう…「ああ、それなら最近、長渕ヒロシの慰霊碑ができたよ!あそこがいいんじゃない!?」
ヒロシじゃないし、死んでないよなあ。

*1:大学時代につくった劇団名

*2:大学時代につくった自主映画のタイトル、3まである

*3:好きな曲

*4:鹿児島弁で「なぐられるぞ」とか「ボコボコにされちゃうよ」?